【自分を客観的に見れない人必見!】 主観的な人は嫌われます!!  主観的な人から客観的な人になる方法

おはこんばんにちは、へいほーです!

 

今回は、

 

「自分を客観的に見れなていつも

 主観的になってしまう」

 

「感情的に動いてしまって冷静な判断が

 できなくなってしまう」

 

 

そんな人に向けて

 

『自分を客観的に

   見る方法』

 

を紹介していきます。

 

 

その場の「ノリ」や「勢い」も大切

なのですが

冷静になって自分を客観的に

見ることができないと

 

・相手に不快感を与えてしまうことがある

 

・自分視点で考えてしまい「自己中」と思われる

 

など、好きな人に

「自分のことしか考えてない」

と思われてしまいます。

 

自分を客観的に見れるようになることで

 

・自分の言動によって

    相手がどう思うか

 考えることができる

 

・冷静に物事を

    判断できるようになる

 

・周りが見えるようになり

   気が利くようになる

 

 

もし、自分の好きになった人が

自己中だったら冷めてしまいますよね、、、

 

 

 

自分を客観的に見れるようになって

相手の気持ちを考えれる人に

なりましょう。

 

 

 

そもそも「客観的」とは

どういう意味でしょうか?

 

自分の立場や主観にとらわれずに

三者目線で物事を冷静に見たり

考えたりすることです。 

 

客観的な見方をすることで

新しい視点から1つの物事を見ることができます。

 

そうすることで1つの物事を

より良い方向へと変えることができますし

感情的な気持ちをセーブして落ち着いて

行動しようとします。

 

客観的という言葉には深い意味があり

私たちはそれを意識することで

自分にメリットをもたらすことができます。

 

 

例えば

 

「このお菓子は人気だ」

 

と言ったとします。

しかし中にはそのお菓子を嫌いな人も

いるでしょう。

そのため、この意見は【主観】となります。

反発する人が出てくるかもしれません。

 

「このお菓子は発売以来連続で

 売上更新しているから、人気だ」

 

と言えば、それは数値で

測れるデータをもとにしたものです。

そのため、他の人も納得しやすい

【客観的】な意見となります。

 

 

 

 

 

【客観的に見える人

   になる方法】

ここから、本題の

客観的に見るための方法を

紹介していきます。

 

1、他人の意見を尊重する

 

 

 

客観的な人になるために

他の人の意見を尊重するようにしましょう。

 

他の人の意見を尊重することで、

自然と主観的な考えや感情的な行動に

突っ走ることを予防することができます。

 

尊重された側は優しい気持ちになりますし

お互い信頼関係を築くことができます。

自分の意見を言う前に

他の人の意見を聞き出してみてください。

 

 

2、他人の意見を取り入れる

 

 

 

客観的な人になるために

他の人の意見を取り入れてみると楽しくなります。

 

そうすることで

生の客観的な意見を取り入れることができます。

 

自分で客観的に考えて

行動することがリアルに実現できます。

さらに客観的に行動することに

メリットがいかにあるかを

実感することができます。

 

3、周囲の状況を考える

 

 

客観的な人になるために

いつも周囲の状況を考えるようにしましょう。

 

周囲の状況が見れるようになると

自然と周りの人のニーズや

全体の雰囲気を把握できるようになります。

 

急いでいるときや疲れているときは

周囲の状況まで考える余裕がないかもしれませんが

できるだけ周りの状況を見るようにしましょう。

 

 

4、自分がどういう性格

        なのかを知る

 

 

自分の性格はわかっているようで

実は理解できていない人が多いです。

 

身近な人に

「自分ってどんなイメージ?」

と聞いてみましょう。

 

「自分の意見をしっかり持っていて素敵だけど

 たまに頑固なところもあるよね」

 

「恋愛になると周りが見えなくなるよね」

 

など、様々な意見を冷静に聞いてみましょう。

自分が思っていた性格と

相手から見た性格に大きな差があるほど

主観的な考えをしていることも

あるかもしれません。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は「自分を客観的に見る方法」

を紹介しました。

 

1、他人の意見を尊重する

2、他人の意見を取り入れる

3、周囲の状況を考える

4、自分がどういう性格なのかを知る

 

 

最後にすぐに実践できる

客観的に見る考え方を紹介します。

 

 

【自分の友人との

共通点や相違点を探してみる】

 

 

 

似ている部分や異なる部分を分析することで

 

「なぜ仲がいいのか」

 

「なぜ一緒にいて楽しいのか」

 

など、自分と友人との関係性を

三者の視点から見ることができます。

 

まずは、二人の共通点を考えてみましょう。

 

そうすることで

 

「お互い食の好みが似てるから

一緒にランチに行きやすいんだな」

 

というような客観的な考え方がしやすくなります。

また、相違点においても

友人の考えと自分の考えを比べてみましょう。

 

「主観的に考えると私には理解できないな」

 

「でも客観的に考えると

友人はこう思っているのかもしれない」

 

など、冷静に考える習慣がつきますよ。

 

客観的に見る習慣を身に着けるために

まずはこれを試してみてください!!