【聞き上手をレベルアップ!!】  これが出来れば会話が楽しくなる  好きな人を虜にする話術

おはこんばんにちは、へいほーです!

 

今回は、

 

「相手のことを知ろうとしすぎてしまい

 自分のことを話さない」

 

「自分のことなんて

 と思ってしまい質問ばかりしてしまう」

 

そんな人に向けて

 

『好きな人を虜にさせる話術』

 

を紹介していきます。

 

 

 

前の記事では、【聞き上手】になるのが大切。

と書きましたが

自分のことを話さなすぎもよくありません。

 

 

 

 

最初は聞き上手でもいいのですが

慣れてきたら自分のことも

積極的に話しましょう。

 

そうでないと

 

・相手が自分に興味がないと思ってしまう

・相手に質問ばかりで相手が不信感を持つ

 

など、好きな人から好感をもてなくなります。

 

 

聞き上手なのはすごく良いことなのですが

この記事をよんで

 

「聞き上手」から

 

「話し上手」

 

レベルアップしましょう。

 

 

 

話し上手になることで

 

・相手がもっと話したいと

    思ってくれる

 

・相手に不信感を与えずに

    付き合える

 

・話はうまくなり会話が

    楽しくなる

 

など、好きな人から好感が持たれ

デートなどでもうまくいきやすいです!

 

好きな人とうまく関係を築いて

好きな人を【彼女】にしましょう!!

 

 

 

ではまず、

 

「聞き上手」「話し上手」

どのように違うのかを説明していきます。

 

 

・聞き上手

 

 

聞き上手な人は、相手と違う意見を持ったとしても

真っ向から反対意見を言ったり

相手の意見に対して否定的なことばかり

言ったりすることはありません。

 

相手の意見を肯定して

それを踏まえて自分の意見を述べます。

 

例えば

話に合わせて相槌を打ったり

うなづいたりします。

 

このような行動によって

 

相手は「話をしっかり聞いてくれている」

と認識して、より話がしやすくなります。

 

そうすることで

より多くの情報を聞き出すことができれば

相手により的を得た意見や返答を

することができるのです。

 

 

 

 

・話し上手

 

 

相手の話を聞いてそれをちゃんとかみ砕き、
うまく増幅させて、相手に話し返す。

 

そうすると相手は

「ちゃんと私の話を聞いてくれたんだな」

と思うわけです。

「話す」ことは相手がいてこそ成り立つものです。

 

相手の話を、相手の立場に立って聴き切り

それから自分の話をする。

 

 

 

 

この一連の流れから

話し上手になるためには

聞き上手になる必要があると

言われているのです。

 

 

 

 

 

【話し上手に

   なるためには】

 

・何を伝えたいのかを明確にする

 

 

 

話すときには

 

「あれも伝えたい」

「これも伝えたい」

 

と多くの内容を盛り込みがちですが

聞き手の記憶に残る量はそれほど多くありません。

 

何を伝いたいのかを明確にし

要点を1〜3点に絞りましょう。
 
何を伝えたいかが明確になったら

余計な話題は控え

要点を筋道立てて話すように努めましょう。

 

 

 

 

・褒め上手になる

 

 

ポジティブな表現を会話に積極的に

取り入れています。

 

例えば

会話の最初で相手のいいところや好きなところを

教えてあげて、相手の心をオープンにしてから会話をはじめるなど。

 

会話上手な人とまた話したくなるのは

誰かの悪口や不平不満など

ネガティブな話題ではなく

ポジティブな話題が豊富だからなのです。

 

 

 

 

 

・非言語コミュニケーションを

    意識する

 

 

非言語コミュニケーションとは

 

「表情」

「身振り手振り」

「声のトーンや抑揚」

 

など、感情表現のことです。

 

人は感情が読めない人を警戒し

不信感を抱きますが

 

感情がわかりやすい人には安心感を抱き

心理的距離が近くなります。

 

 

会話上手になりたかったら

トーク内容だけでなく

感情をどう伝えるか

をぜひ意識されてみてくださいね。

 

 

・心のベクトルを相手に向ける

 

 

実は話し下手な人は会話中

心のベクトルが自分に向いていることが多いもの。

 

例えば、

デートなど、せっかく好きな人と話しているのに

 

「どうしよう、どうしよう」

「私どんな風に見られているかな」

「挙動不審に思われてないかな」

 

など、目の前の相手に心のベクトルを向けず

自分に向けているのです。

 

こういう状態ですと

相手は会話をしていても自分の存在を

無視されているように感じ

会話をつまらないと思ってしまいます。

 

心のベクトルは、自分ではなく

相手に向けるようにしましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は

「好きな人を虜にさせる話術」

を紹介しました。

 

1、何を伝えたいのかを明確にする

2、褒め上手になる

3、非言語コミュニケーションを意識する

4、心のベクトルを相手に向ける

 

 

最後にすぐ実践できる

簡単な話術を紹介します。

 

【イエスセット話法】

 

質問には

 

「YES」「NO」で答えられる

クローズドクエスチョン

 

「YES」「NO」で答えられない

オープンクエスチョン

 

があります。

 

例えば

クローズドクエスチョン

「スポーツ観戦には行かれますか?」

 

・オープンクエスチョン

「休日は何をして過ごすことが多いですか?」

 

話し上手になりたかったら

会話のはじめに

相手が必ず「YES」と答える

クローズドクエスチョン

をするようにしましょう。

 

相手は「YES」というたびに

あなたに対してオープンマインドになり

 

その後、オープンクエスチョンをすることで

会話が盛り上がりやすくなります。

 

 

 

ぜひ、試してみてください!!